幼児ポピーは、受講料も安くてシンプルな通信教材として人気ですよね。
『通信教育はポピーで十分!さらに充実したデジタル教材の内容とは?』の記事でも、幼児ポピーの特徴をご紹介していますが、小学校の入学準備の大切な時期に受講する教材って慎重になりたいって感じますよね。
とくに、幼児ポピーの年長『あおどり』では
・余計な付録がなくシンプル
・小学校入学準備に必要な「国語」や「算数」の基礎を身に着けることができる
・小学校で必要なマナーやルール、自然・工作・体育(運動)を知ることができる
・学習アプリも楽しめる
・受講した人の満足度が高い
といった特徴があります。
でも、口コミでは簡単という感想も多く見られるけど、いったいどんな教材なの
実際に、幼児ポピーの年長『あおどり』の感想をご紹介していきます。
現在、幼児ポピーに入会すると、50周年記念で、5月31日まで有名メーカーとコラボしたプレゼントがもらえます!
ポピーについて考えてみるなら、今がおすすめです!
「あおどり」を受講して感じるメリット
できた・解けたという自己肯定感をはぐくむことが出来る
ポピーの教材は、子どもの「できた!」という気持ちや体験をはぐくむということを大切に作られています。
・イラストが多めに作られている
・オールカラーの教材
と、わかりやすく説明が書いてあり、難しくないので、お勉強が嫌いになる!ということも少ないです。
勉強って楽しい!
という基礎を作ることができます。
発行元の新学社は、小学校で使用するテキストやドリルなどの学習教材を取り扱っている、歴史と実績のある会社です。
小学校への学習に向けた、基礎的な内容として
・カタカナの「読み」「書き」
・10までの数 合成や分解
・時計のよみかた ○時・○時半
・かさ
・順序 (○番目)
を自然と学ぶことが出来ます。
あおどりでは、
豊かな「脳力」を育て、確かな「人間力」を培う
ことが出来ます!
イラストやシールを使って学んでいくものも多いので、子どもがとても楽しんで学習してくれます。
ポピーのあおどりは受講料のコスパ大!
幼児ポピーの一番の特徴として、受講料の安さでコスパ大な所ですね。
一括払いすると、月に1,425円 (一日約40円)といった、かなりお得な教材です。
解約は2ヶ月から可能です。
こどもちゃれんじの一ヶ月の受講料 2,980円/月
Z会幼児コースのの一ヶ月の受講料 2,680円/月
と比べると、かなりお得で、はじめやすそうですよね。
ちなみに、2週間分のワーク(ワーク2冊分)が届く無料おためしの見本を申し込むことが出来ます。
ポピーのあおどりはシンプルイズベスト
たとえば、こどもちゃれんじのエデュトイ(知育玩具)は、教材としてはよくても、どうしても片付けるのが大変で、イライラしてしまう原因になってしまい、その分教材を安くシンプルにしたい。という人にとっては最適な教材です。
・思考力を養う絵本 「思考力めばえ わぁくん」
・特別付録 (紙やデジタルコンテンツ)
の3つテキスト教材ですので、場所も無駄にとりません。
幼児ポピー『あおどり』は、5歳・6歳年長向け教材はどんな内容?
あおどりは
・思考力を養う絵本 「思考力めばえ わぁくん」
・特別付録 (紙やデジタルコンテンツ)
の3つの教材で構成されていています。
「あおどり」ドリるんの中身は?簡単っていう口コミは本当?
お勉強という形の「ドリるん」は、年長さん向けの問題をとくことが出来るワークブック。
シンプルと言われる教材ですが、小学1年生の前半までの予習ができるくらいの教材で、かんがえる問題がたくさん出されます。
イラストやシールがたくさん使われていて、遊び感覚でもじ・かず・ことばを学ぶことが出来ます。
お勉強感が少ないのも特徴ですね。
確かにこどもちゃれんじやZ会の教材と比べると、簡単に終わることが出来る内容になっています。
と言っても、こどもちゃれんじのワークも同じように、お勉強好きなおねえちゃんは、すぐに終わってしまいました。
反対に、あまりやる気を出してくれなかった弟は、私が何とか声をかけて何日かに分かれてやっと終わるという形なのでその子にあわせていくと、どちらの教材も変わりはないかもしれませんね。
1日に1つはやる!という子どもたちと約束をして、勉強習慣をつける!と思ったらよいかもしれませんね。
「あおどり」わぁくんの中身は?
最初の紹介で絵本と書きましたが、わぁくんは、40ページ近くのボリュームがある、知育に特化した絵本です。
想像力や思考力を養う問題がついているワークでもあります。
・ちえや言葉遊び
・シールを使って楽しみながらとく
・指先を使って問題をとく 遊びながら学べる問題もある
といった、知育問題がたくさんついてきます。
ほかにも
幼児期の絵本を通しての読書はとても大切だと感じています。
では、小学校の体育の基礎にもなる運動遊びがついているのも特徴的です。跳び箱の基礎になる動きを、くまさんでんしゃの動きを使ってやってみよう!など
体を動かすのが苦手な子でも、楽しみながら取り組むことが出来ます。
はしの持ち方や、鉛筆の持ち方などの生活習慣・勉強への取り組み方などわかりやすく書かれています。
ちょう結び
交通安全
ぞうきんのしぼり方
など、他の教材ではあまり詳しく書かれていない内容も学習できますよ。
毎月さまざまな特集が組まれています。
「あおどり」特別付録やデジタル教材中身は?
毎号違う内容でついてくる紙やデジタルの教材です。
あいうえお表や、エデュトイ(知育玩具)ではないですが、工作キットの形で、紙でいろいろなものを作ることが出来ます。
季節を感じられる工作の内容になっていますね。
また、QRを読み取って学ぶデジタル教材もあります。
・お話の読み聞かせ音声
・運動遊び動画
・英語アニメーション
・プログラミング的思考アプリ
・ダウンロードプリント
など、隙間時間やテキストでの学習が終わって、もっとお勉強したい!という子供の気持ちにもこたえられます。
ポピー会員向けサービスやWEB教材でサポートも
追加費無料で、「教育相談」では、以前校長先生をつとめられていた先生へ相談ができるのは心強いですよね。
ポピーの「あおどり」は英語学習もあるの?
教材には、にこにこえいごといって、簡単な英語に触れるような教材もついてきます。
キャラクターのアニメーションなので、楽しく英語に触れられます。
詳しい英会話などについては、ポピーKidsEnglishの教材が作られていますので、英語教育についても力を入れてみたいなと思ったら、お試しから進めてみるのもいいですよ。
2019年からはじまった、ポピーKidsEnglishの教材を使って学ぶことが出来ます。
(年中から受講できる教材です)
幼児ポピーは満足度も高い
実際に私自身も感じたのは、簡単と言われている「あおどり」もすごく頭を使って学ぶことが出来るよい教材だなというところです。
コスパもよいし!
幼児ポピーは、45年以上続いている教材で外部機関の調査、「イーアワードの顧客満足度調査」でも毎年高い評価を受けているところが安心できるところだと感じます。
幼児ポピーの『あおどり』は、入学準備の教材としては、十分満足な内容です。
『通信教材のポピーは、簡単で不安!? 質にこだわった教材である3つの理由とは!』の記事でも、幼児ポピーの特徴をご紹介しています。
簡単に考えながら解ける問題も多いので、子どもが楽しんで勉強が嫌いにならないところは大きいです。
我が家では、他の教材で「わかんないわかんない」とギャーギャーなって、親子でケンカしたり、ストレスになってしまったこともあったので。
ただ、高い思考力の高度な問題ではないので、子どもの取り組み方や、おうちの考え方をみながら、いつも物足りなく感じているということであれば、こどもちゃれんじの思考力特化コースや、Z会の通信教育 小学生コースなどの教材を試してみるのもありかもしれません。
「あおどり」の申し込み方法や無料おためし見本とは?
メリットが多い幼児ポピーの「あおどり」ですが、子どもにあうのか、本当はどんな教材なのか、目で見て確かめてみたいですよね。
2週間分のワーク(ワーク2冊分)が届く無料おためしの見本を申し込むことが出来ます。
幼児LPのHPのから、申し込んでみてください。
しつこい勧誘もなかったですよ。
学習面だけではなく、生活面や自己肯定感といった心の面まで成長させることが出来る幼児ポピー『あおどり』を体験してみてください。
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