幼児向けの通信教材を受講したい!
そんな中で、オススメなのが、ポピーの教材です。
幼児ポピーは「価格の安さ」 「余分な付録がなくてシンプル」 「紙中心の教材」が魅力的な通信教育です。
「幼児の通信教育では、ポピーで十分!」と思えるほど魅力的になっています。
子どもとのふれあいの時間を大切にしたいけど、どうしても家事などの時間が・・・
という悩みにも、新たに追加されたアプリ等で遊んでもらう時間を作ることで、親としての負担な部部も少し減らせそうですよ。
現在、幼児ポピーに入会すると、50周年記念で、5月31日まで有名メーカーとコラボしたプレゼントがもらえます!
ポピーについて考えてみるなら、今がおすすめです!
詳しくお伝えしていきます。
今までのポピーでも、十分幼児教育の基礎を育てられる通信教育といわれる魅力
幼児向けのポピーは、
元校長先生方が協力されている教材であり、50周年を迎える歴史や、【イー・アワード2022】で最優秀賞のダブル受賞という、外部機関で認められている教材です。
何より、幼児期に育みたい、焦らず・ゆっくり・楽しんでいるうちに、できるようになる!といった親子の関わりや、成長と学びの根っこの部分を育むことができる教材となるように作られているのが魅力的だと感じます。
ポピーの教材で十分!と思える学びの根っこを育てる内容は?
ポピーは紙の学習を中心としたシンプルな作りで、年齢の成長に合わせた内容の教材
できるよりも、まずは好きになることを大切にされています。
「こころ」
・絵本(お話の読み聞かせ)で情緒を育む
・親子遊びやごっこ遊びで気持ちを伝えあう
「あたま」
・もじ、かず、ことばの問題に取り組む
・ちえあそびをする
・身近な自然やテーマについて考える
「からだ」
・工作で手先を使う
・ダンスや運動遊びで全身を動かす
親子での関わりを取り入れながら、たくさんの「好き!」で学びの根っこを育てるということを中心として
・もじ、かず、ことばは、めいろやシール貼り等、子どもが大好きな作業
・理科実験など、好奇心を刺激しながら、幅広く体験的に学ぶ
・小学校の入学をサポートするために、国語・算数・生活科につながる内容や、小学校生活に必要な生活技能や心構えもしっかりと学ぶ
(例えば、お子様ランチを作る教材では、はしの使い方を学んだり、プレゼントを作ってみようという教材では、ちょうむすびの仕方を学んだりします)
子どもたちの日常生活に寄り添った教材だからこそ、自然と知識や体験を通して身に着けて行けそうです。
令和5年の4月からは、ポピーのデジタル教材が大幅に充実その内容とは!?
今までの幼児ポピーの教材は、理由があって簡単・シンプルに作られているとわかっていても、もっと学びたい!という子には物足りなさそうな反応がありました。
そして、デジタル教材は少しサポート的な感じでした。
それが、令和5年4月号から、デジタル教材の内容が大幅にアップして、充実した内容となっています。
子どもたち向けの、今まであったけどバージョンアップしたものや、新しく追加された8つの教材や、親向けにもバージョンアップした内容をご紹介していきます。
①ポピーのデジタル教材の学習アプリも成長・学齢に合わせて作られている
【学習アプリ】・あおどり・あかどりで、毎月 ・きいどりで、隔月
【デジタルブック】・ももちゃんで、各月
がそれぞれついてきます。
高学年に対応している【学習アプリ】では、もじ・ことば、かず、ちえ、プログラミング的思考を ゲーム感覚で楽しく鍛えます。ゲーム性が高く、小学校でつまづきやすい内容を、繰り返し楽しみながら学べます
・ことば(もじ)は、キャラクターがついていって「びょん」とはねたり動きがあります。ハネやトメなどを楽しく身に着けていきます。
・時計の針をくるくる回して、書いてある時間を作ってみることで時計の「何時?」を学びます。
・プログラミング的思考のアプリでは、モグラを動かしてゴールまで進めるために矢印を選んで配置するという、ちょっと難しめの問題も楽しめます。
【デジタルブック】は、操作が簡単で、見るだけやタッチするだけで楽しめる動画や音声やデジタルブックとなっていて、 ことばやかず、形・色に親しんで楽しんでいきます。
②Webクイズで好奇心と知識を広げる
紙のテキスト教材で書かれていることを、さらに深く学ぶことができるので、知識も増やせるし、子どもたちはクイズが好きなので楽しみながら遊べますね。
③ダウンロードプリント
「基礎的なものを学んでできた!」を感じることを基本に作られている教材がポピーです。
しかし、「もっと学びたい」という、子どもによってはなかなかレベルアップした問題に取り組むことが難しかった・・・というところが解消できそうです。
塗り絵や工作などは、何度でもできるので、気に入ったら何度でもやりたい子どもにぴったりそうですね。
④運動遊び動画で、動きもばっちり!
運動あそび動画は、例えば、「とび箱を飛ぶためにはこんな力が必要です」と説明があり、遊びを通して家でできる、くまさんでんしゃ遊びそして、簡単な体の動き遊びを教えてくれます。
跳び箱を飛ぶ。等という目的のためだけではなく、遊びとして取り組むことができるのがよいところですよね。
テキストの写真や文字で説明されているだけでは、なかなか細かい動きに気付くことができなかった部分も、動画で何度も観られる分、運動が苦手だと感じる子にもよさそうです。
⑤絵本の読み聞かせ
ママやパパがいない時でも絵本に親しむことができるだけではなく、私個人的には、親の絵本読みの勉強にもなるかなあと感じています。
⑥英語アニメーション
英語学習は、今ではなくてはならないものですよね。
子どもたちが親しみやすいキャラクターが話しているのを聞いて、ネイティブな発音も自然にきくことができるのがよさそうですね。
⑦ダンス動画
小さな子どもたちは、歌ったり踊ったりが大好きですよね。
生活習慣をテーマにしたダンスというのは斬新!
様々な動きを通して、体を動かすことができるので、体を使った動きの基礎を身につけられそうです。
⑧大判シートでごっこ遊び
親子で楽しみながらごっこ遊びできるということで、2カ月に1回届くので、飽きずにごっこ遊びを楽しめ、バリエーションや幅が広がりそうです。
ダウンロードパーツもすぐボロボロにしちゃいそうなところを何度でも作りながら、家にあるおもちゃを使いながら、楽しめるのでよさそうですね。
子育て応援情報誌や子育てに役立つ動画や情報も充実
ミニ授業は、本当の学校の先生の授業のように、温かく語りかけてくれながら授業してくれます。
サトシンさんの子育てのお悩み解決動画は、楽し気に解決方法を伝えてくれます。
例えば、りんごを逆からいうと?といった問題を出してくれて、大人の親でも考えてしまうような簡単な子どもたちにも親が問題とし出してみることができる脳トレを教えてくれます。
親に向けての情報は、他社の教材でも冊子が多いので、動画を見ることができるのは、新たな試みで嬉しいですよね。
価格はちょっとプラスになっても、十分に満足
親子で学べる!教科書に沿っていてテストで高得点を狙える!【月刊ポピー】。まずは無料おためし見本から!
以前よりも少しお値段はアップしますが、幼児ポピーで一律になるし、こどもちゃれんじと比べると、やはり1000円以上はお得になってくる計算です。
低価格でよい教材を申し込みたい!という想いは変わらずですね。
ポピー50周年記念コラボがすごい
幼児ポピー4月号 の入会者が特典がすごいです!
有名文具メーカーとコラボ中
しかも、今は1カ月おためしキャンペーンが行われています。
抜粋版のおためし見本ではなく「実際に1か月分の教材で内容を確かめたい」という方に最適ですよ!
まとめ
幼児ポピーは「できた!」を感じるために簡単に作られているメリットではありましたが、すぐに終わっちゃうと感じて、できる子どもにとっては、物足りなさを感じていました。
デジタルコンテンツが充実したり、ダウンロードプリントが増えることで、「もっと学習してみたい!」と思う子には、もっと楽しんでもらえて、デメリット改善になっているなと感じています。
十分ポピーの学習で通信教育は十分と思える内容なのを、一度試してみてください。
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