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無学年方式と聞くと、先取り学習が得意という印象がありませんか?
通信教材である【すらら】は、無学年方式を取り入れていて、さかのぼり学習も得意としている通信教材です。
今回、他の無学年方式の学習ができる教材と、いくつか比較してみました。
無学年式を取り入れている教材では、スマイルゼミ
や、チャレンジタッチが有名ですよね。
比較してきた中で私が感じたことは、
無学年方式の中でも、
というところが、かなり魅力的な教材かなと感じています。
【すらら】では、無学年式で体系化してと、教科書にも合わせて学習スタイルも学べる両方の学び方ができます!
つまづきいているところの基礎から固めることもできるし、学校で学んでいる分のテスト対策も同時にできますよ。
無学年式の学習とは?
自分の学力に合わせて自分のペースで学習範囲、学習量を決められる学習方法
学校では、文字と式を習った次の章では、図形を習って、単位を習ってと、教科書で学年に応じて様々なことを学びますよね。
学習についていけるる子は大丈夫なのですが、低学年のうちにつまづいたまま、次の学年の難しい問題を解くことになると、わからない・・・と学習することをやめてしまう子も多いのが現状です。
うちの子もそうでした。
足し算や引き算のひっ算が苦手なのに、どんどん桁数は増えていく。
かけざんも学ぶ・・・
図形も学ぶ
といった形で、基礎ができていないので、まったくついていっていませんでした。
体系的に学べる学習の良さ
うちの子は、3年生でつまづいたところが多く、このまま高学年へと進むには難しいだろうなと教材を探しました。
学ぶ上で、体系的に学ぶのがとても分かりやすくて、ひとつひとつ積みあげなおすのにとてもよく、公文式を習い始めました。
体系的に学ぶのは、高校のレベルから、どんどん体系的に作られた問題をその子のレベルに合わせて学ぶことで、はじめは、小学3年生から始めましたが、テストを受けたうえで、必ず今の学年より下の学びから行う。
そうすることで「できた!」という達成感を味わいながら積み上げていく。
この考えがとても私の中で響きました。
この考え方は、通信教材であるすららにも取り入れてあるのが、無学年式教材なんだということを聞いて驚きました。
すららとスマイルゼミ、チャレンジタッチの比較
それぞれを比較して
金額的にも、スマイルゼミやチャレンジタッチのほうが、安く学習することができます。
上の子は、学校の授業にも問題なくついていって、自分で進んで学習をするタイプで、教材も問題なくこなしています。
勉強が得意ではない下の子は、学校の授業では基本をわかっていないため、無学年式の学習方法で躓きを基礎から学び直すことで、力をつけることができました。
【すらら】では、無学年式と学年式の両方が搭載されています。
無学年式で体系的に学びながら、わからないところをわかるにかえていった上で、余裕が出てきたときは教科書の流れで学べる、学年式のほうを学べばよさそうです。
すららと、スマイルゼミやチャレンジタッチとの共通点
キャラクターのアニメーションで分かりやすく説明してくれているというところ
同じ通信教材の中で、他にも共通点はありますが、私が特に感じたのは、ここです。
子どもは、キャラクターやアニメーションで説明してもらうと、不思議と興味を持ってくれますよね。
すららとスマイルゼミやチャレンジタッチとの違い
無学年式 <学年式
無学年式 <学年式
それぞれ作っている会社が違うので、違いはたくさんありますが
今回、無学年式というポイントで比較している中では、大きな違いがあるかなと感じています。
基本的に、スマイルゼミ、チャレンジタッチは、基本的には学年式の教材です。
そして、スマイルゼミやチャレンジタッチは、同じ無学年式でも、学年式は普通に理解していて、さらに学べる子への先取り用として無学年式が作られている印象です。
学習として学ぶときも、学校の授業で分からないところが多くている子(うちの子)の場合スマイルゼミやチャレンジタッチでも、一つ一つレッスンの前にキャラクターのアニメーションで分かりやすく説明してくれているものの、
・授業で習っていないと、説明を聞いてもよくわからない
・授業で習っていると、もう知っているといって説明を飛ばしてしまう
という形で、全然身についていませんでした。
すららの体系的に学べる無学年方式だと、授業で習った習っていないは関係ないというところと、わからなければさかのぼれるので、簡単!と思えるところからできます。
「わからないが、わかる」がコンセプトのため、無学年式の教材をしっかり作りこまれており、子供のやる気につながってきます。
ここが、すららの強いところかなと感じます。
すららと公文式の比較
それぞれを比較して
公文式は、体系的に学ぶということを、昔から続けられて実績がある通学式の教材です。
公文式では、算数・数学でいうと計算のイメージが強く、ほとんど学習しない内容もあります。
それは、体系化された学習は公文で学ぶ。
入っていない内容は、学校の復習をするということで補うということでした。
国語も、文章を1度読んで理解する力を体系的につけていくという理念の中行われています。
基礎からしっかり積み上げてきた子は、自信もあるし、基礎力があることは、学年を重ねても、とても強いと思います。
公文式は、国語、算数、英語の3教科です。
また、近くの教室に通って、先生にまるつけややり直しなどをしてもらい、公文がない日は宿題をして提出する形をとっています。
すららがすごいなと感じたのは、理科や社会なども体系化されていて学べるというところです。
公文式は、国語、算数、英語の3教科である中、ほかの強化も体系的に学べるのは強いところだと思います。
通信教材なので、自分で学習しない子には難しいと感じるかもしれませんが、すららには、すららコーチという先生のサポートがついてくるので、学習する上での相談ができて心強いと思います。
さらに、先ほどからおすすめしている
すららでは、無学年式と学年式どちらにも対応しているので、子どもに最適な学びができます。
また、発達障害の子に向けてもオススメされている教材でもあり、音声やアニメーションを使ってわかりやすく作られています。
まとめ
学校の授業で、つまづいてわからないところが多いと、そのまま学年が進んでいくと、余計にわからないが増えて、学習へのやる気がなくなってきていて困りますよね。
大人でもわからないのに、いろいろ説明されてもわけわからないし、頭に入ってきません。
そんな時に、無学年式でしっかりと振り返りながら学習出来たら、その子の確かな力になってきます。
同じ無学年式でも、先取り学習の形が主なスマイルゼミや、チャレンジタッチと、
さかのぼり学習を得意としている【すらら】
そして、通信教材と通学式の教材【公文式
それぞれのメリットがありますが、その子に合わせた教材を選んでいきたいですよね。
お試しでそれぞれ学ぶことができますので、一度お試しレッスンをやってみてはいかがでしょうか?
資料請求もそれぞれ無料なので、自分の目でぜひ確かめてみてください!
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