「年長さんのこどもちゃれんじを申し込もうかな?と考えているけれど、紙のチャレンジとタブレットのじゃんぷタッチどっちがいいのかな?」と悩んでいませんか?
我が家では、紙のこどもちゃれんじとチャレンジタッチの両方を体験することができました。
メリットとデメリットを比較してみて、
・【紙のこどもちゃれんじの特徴】は、
その子に合わせて親子で子供と一緒に取り組むことができる
→子どもとの時間を学習教材でも取っていきたい方に特にオススメ!
・【タブレット教材こどもちゃれんじタッチの特徴】は、
その子に合わせて、楽しみながら自主的に子どもが取り組むことができる
→仕事や家事で忙しいご家庭に特にオススメ!
ということかなと感じました。
それぞれのメリットやデメリットから感じた詳しい特徴や、どんな人にオススメかをご紹介していきます。
【4月開講号「まずは1ヵ月」キャンペーン(2023年4月17日(月)までに入会されたかたが対象)】の申し込みだと、タブレットの返却で1カ月からおためしが可能です!この機会がオススメですよ!
紙のこどもちゃれんじ(年長さんコース)の特徴 その子に合わせて、親子で子どもと一緒に取り組むことができる
紙のちゃれんじでは、【テキスト・キッズワーク・エデュトイ(知育玩具)・(DVD)・大人の読み物・紙の案内など】がついてきます。
エデュトイ(知育玩具)は、毎月ではないですが、テキストとキッズワークは、毎月教材が届く形です。
エデュトイ(知育玩具)は、毎月ではないですが、ほとんどの号でついてきて、子どもたちの成長に合わせたおもちゃがついてきます。
知育玩具を何がいいのか考えて買う必要がないので、自然と年齢で身に着ける必要がある力を楽しみながらつけていくことができます。
子どもたちは、毎月届くテキストやおもちゃに、ワクワクしながら取り組んでいきます。
紙のこどもちゃれんじ(年長さんコース)のメリット
・紙のこどもちゃれんじ(年長さんコース)を受講でメリットして感じるのは、親子で一緒に教材に取り組んでいくことになることです。
絵本や、キッズワークなど、子どもだけで取り組むには、まだ文字の読み書きが難しかったりする部分も多いので、横で一緒にこどもちゃれんじに取り組んでいくことができます。
また、鉛筆や消しゴムを使って書いていくので、これから大切な読み書き・鉛筆の持ち方、姿勢などの正しいものを身につけさせてあげることができるというメリットもあります。
・基礎コース・基礎+応用コース・思考力特化コースと、その子に合わせてコースを変更することができる。
幼児期は、親子で一緒に取り組むことが大切な時期です。
こどもちゃれんじを通して、子どもの様子を見ながら、コースを選んでいき、テキストの絵本を一緒に読み聞かせの時間を取るなど、親子で一緒の時間を大切にしながら取り組んでいくことができますね。
紙のこどもちゃれんじ(年長さんコース)のデメリット
モノが増えてしまう
デメリットとして感じているのは、エデュトイ(知育玩具)や、大人の読み物、毎月届くテキストなど、モノが増えるということです。
前向きにとらえたら、片付けの習慣を身に着けるということでもありますが、なかなか・・・
と悩むときには、
の記事で、解決へのヒントをお伝えしていますので、合わせて読んでみてくださいね。
キッズワークは1度取り組んだら終わり
「何度も取り組みたい!」と思われる時には少し物足りないかもしれません。
鉛筆で書いたり、シールを貼ったりと楽しく取り組めるキッズワークですが、1度終わってしまうと物足りなく感じることも。
そんな時の対策は、
・「思考力特化コースなどのコース変更」や、「キッズワークの追加で受講できるコースを申し込んで」みる
・「自分で市販のテキストを購入して取り組ませたり」
と、子どもの取り組む様子に合わせて必要なものを用意してあげるとよいですね。
・会員の人は、しまじろうクラブのデジタル教材として、デジタルワークにも無料で取り組むことができます。
デジタル教材だと、音声が出たりタッチしたりと結構子どもが自主的に学習に取り組んでくれるので、おすすめでですよ。
親子で取り組む時間が、タブレットに比べると多い
ワーママでどうしても忙しい人にとっては、大変な部分も
メリットとして書いた、親の声掛けや取り組みで一緒に活動することはとても大切です。
キッズワークは、そんなに量も多くないので、取り組みやすい工夫もされています。
どうしても忙しくて、ゆっくりと子どもと一緒に取り組むことができない。
わからないといって子どもがギャーギャー言うのにイライラしてしまう。
ということでは、ストレスやデメリットになってしまいます。
そんな時には、思い切ってこどもちゃれんじタッチへのコース変更も可能です。
こどもちゃれんじは、どちらかへの切り替えも可能なので、一度お試しで実際に試してみると、その子に合っているか確かめられそうですね。
タブレット教材こどもちゃれんじタッチ(年長さんコース)の特徴 その子に合わせて、楽しみながら自主的に子どもが取り組むことができる
タブレット教材である、こどもちゃれんじタッチは、【タブレットと、充電器、ペン】が基本的についてきます。
毎月25日に、次の月の教材をダウンロードする形になっています。
時期によって、実際に鉛筆を使って書くことができるキッズワークや、エデュトイ(知育玩具)、こどもちゃれんじに取り組みやすいように作られています。
こどもちゃれんじちゃんぷタッチ(年長さんコース)のメリット
子どもたちが自主的に取り組みやすいような工夫
しまじろうやがおがおさんなどが、子どもに向かって話しかけてくれて、楽しみながらレッスンを進めることができます。
よみ・かきなどの学習だけではなく、生活や自然など、年長さんでの生活や身につけたい力など幅広いレッスンができます。
問題も、物語も、音声で読み上げてくれますよ。
毎日3レッスンは取り組めるよう、ランダムで必要な教材が表示されます。
3レッスン取り組めたら、ごほうびがもらえるといった、子どもたちのやる気を引き出す工夫がされています。
スタンプがついて、タブレット上に押して遊んだり、レッスンの時に使ったりすることができますよ。
『今日も3レッスン できたできた!できタッチ!いえーい!
素晴らしい 今日のできたプレゼントだよ!頑張ったねー写真を撮るよ! これでいいかな?素敵な写真だねえ 明日はどんなプレゼントがもらえるかなあ? お楽しみに!』
という毎回流れる、ガオガオさんの歌と踊りがあって、一緒に歌っています。
3レッスン取り組んだら、がおがおさんに褒められて、できたプレゼントをもらえて、写真も毎日写真を撮ることができる!というのが楽しいようで、子どももこの歌をすっかり覚えて楽しんでます♪
さいごに写真を、とれるところ いろいろな、ことができて、勉強になる
と、楽しんでいます。
自分から進んで楽しみながら学習してくれるので、忙しいママも安心して取り組ませてあげることができます。
「どうしてもわからないときには、声をかけてね」と伝えて、
わからないときには聞きに来てくれるので、親子でのコミュニケーションも忘れないようにしていきたいと思っています。
学習状況をメールで届けてくれることができる
ちゃれんじタッチは、子どもが自分で取り組むことができるので、どこまで取り組んだのかがわからなくなったりしますよね?
メールアドレスを最初に登録します。
子どもの学習状況が自動的に届いて、どんなことに取り組んでいるのか?ということがわかります。
そして、子どもからのメールも送れるので、「〇〇がんばったよ!」などのスタンプを送ってくれたのに対して、「〇〇ちゃんたくさんがんばったね」などスタンプやメッセージを送ることがで着るので、子どもが喜んでくれ、やる気になってくれて、親子でのコミュニケーションを取ることができますよ。
英語やプログラミング学習が無料でできる
英語では、最初に練習をして歌を作ることもできますよ。
簡単なプログラミングのゲームで遊ぶことができて、かわいい女の子のドレスの色やマークを変えて遊んでいました。
こどもちゃれんじちゃんぷタッチ(年長さんコース)のデメリット
インターネット環境の必要性と、タブレット端末の使い方を伝えることが必要
インターネットWifi環境や充電が必要です。
また、視力の心配・ペンをかんだり壊してしまう恐れがあるので、先に親子でお約束が必要ですね。
また、どんどん取り組むのはいいことですが、視力が気になったり、充電をする必要、壊さないように子どもにタブレットの使い方を先に話しておく必要がありますね。
こどもちゃれんじタッチの中でも、「タブレットは投げない」、「ペンは食べない」「取り組む時間」などのお約束は、はじめやと途中で音声で、定期的に話してくれるので、モノを大切にするということを伝えるにはよいチャンスにはなりますね。
ヒントがあまりない
学習の中で合っているとはなまるでほめてくれて、間違っていると、しまじろうが「ちがうみたい」と教えてくれます。
しかし、なぜ違うのか、答えへのヒントというものは出てこないので、最後のほうは、選んでいない選択肢から何となく答えている部分もあったり、不得意なものは投げ出したくなっているようなところもあるので、時々横について、親がヒントを出してあげたほうがよさそうな場面もあります。
姿勢を正してタブレットを使うという習慣をつけることが必要
お勉強をするときの姿勢が悪くなってしまう
というのが我が家での悩みです。
先ほどのお約束と同じで、我が家だけかと思うのですが、タブレットを触るときに、どうしてもソファーで下を向きながら取り組んでいることがありました。
「机に座ってから」と伝えても、いつの間にか前かがみで取り組んでいたりするので、学習する場所と姿勢は、はじめに伝えて、取り組んでいる様子を見ながら声掛けが必要かなと思います。
また、鉛筆ではないので、筆圧や鉛筆の持ち方については、より気を付けて見てあげる必要があるかなと感じています。
こどもちゃれんじの紙とタブレットを切り替えたいときは?
こどもちゃれんじは、どちらへの切り替えも可能なので、一度お試しで実際に試してみると、その子に合っているか確かめられそうですね。
※ちゃれんじタッチから紙のテキストへの変更の場合は、専用タブレットに関する条件(受講6ヵ月未満での退会または学習スタイル変更の場合、税込8,300円をご請求)があるので注意が必要です。
学習スタイルを切り替えることはどちらも可能ですが、6カ月未満でタブレット→紙への変更の場合は料金がかかってしまうので、できるだけタブレットにするときには6カ月以上はタブレットのタッチで頑張ってほしいところですね。
どちらか迷っているときには、まずは紙のテキストの講座からおためししてみるのもオススメです。
まずは1カ月キャンペーンが開催されているときには、タブレットを返却すれば、受講費1カ月分~タブレットのタッチをお試しすることもできますよ!
ただし、その月以降も続けて申し込みの場合は、上記の専用タブレットに関する条件が適用されるので、学習スタイルの変更には同じく注意していてくださいね。
1カ月試してみて、子どもに合うのか、やっぱり紙の学習スタイルの方があっているのか、確認してみてください。
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まとめ
我が家では、紙のこどもちゃれんじとチャレンジタッチの両方を体験することができました。
メリットとデメリットを比較してみて、
・【紙のこどもちゃれんじの特徴】は、
その子に合わせて親子で子供と一緒に取り組むことができる
・【タブレット教材こどもちゃれんじタッチの特徴】は、
その子に合わせて、楽しみながら自主的に子どもが取り組むことができる
ということです。
親子の時間を大切にして、鉛筆の持ち方などの学習の基礎を付けてほしいということで、紙のこどもちゃれんじに取り組んだ期間が多かったです。
ただ、どうしても忙しくなり、自分で学習してほしいのにな!とイライラしてしまう部分もあったので、ちゃれんじタッチになってその悩みは解消しました。
完全に子ども一人で取り組むわけではないですが、たまに横について取り組みを見守りながら、自分から学習してくれます。
姿勢の面など、ちょっとした心配は残っていますが、忙しいママには、タブレット教材の方が負担なく取り組めるのかなと感じています。
それぞれのご家庭の状況や、お子様の興味によって、我が家で感じたメリットやデメリットは異なることもあるかもしれません。
紙やタブレットどちらにしても、お勉強を自主的に取り組みたいお子様は、どんどん自分で取り組むかもしれませんし、逆にタブレットになっても興味が出ないこともありますよね。
ちなみに、我が家でも姉は自分からどんどんコツコツ声をかけなくても取り組むタイプ
弟は、声を掛けたらやるけど、日によってやる気次第な面もあるタイプ(;^ω^)
2人に聞いてみると、ちゃれんじタッチのほうがお好みだそうです!
こどもちゃれんじは、どちらへの切り替えも可能なので、一度お試しで実際に試してみると、その子に合っているか確かめてみてはいかがでしょうか?
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