我が家では、こどもちゃれんじをお姉ちゃんのときも、弟の時も申し込んでいます。
2年前のお姉ちゃんの時とは、エデュトイも少しずつ改善されていて、わかりやすくなっているのに加えて、スマホやタブレットで学習できる、しまじろうクラブのアプリが使えるようになっています。
しまじろうクラブのデジタルワークは、かなり便利&オススメです。
ということで、しまじろうクラブのアプリを使って感じた、5つのおすすめポイントをご紹介します。
こどもちゃれんじの受講中には、無料で利用できる
こどもちゃれんじの受講中には、無料で利用できるので、使わない手はありません!
スマホやタブレットでアプリをダウンロードして利用できるので、簡単に始められます。
受講している講座のものに取り組むことができますよ。
楽しみながら学習のサブ教材としてこんげつのデジタルワークを取り組める
こどもちゃれんじには、シールやしまじろうたちのキャラクターを使って、文字や数字、めいろ等、自然と学習できるキッズワークがついてきます。
紙を使って書いていくキッズワークは、自分の手を使って学習していくので、年齢に合った体験ができるのでとても大切な学習なのですが、子供がなかなか興味を持ってくれなくて困っていました。
しまじろうアプリでは、今月のデジタルワークとして、しまじろうのアニメーションや、問題を読み上げてくれて、すごろくのように課題を一つ一つ取り組むことができます。
キッズワークの復習コンテンツとしてデジタルワークがあるという位置づけですが、
どうしてもキッズワークに取り組んでくれない
と悩んだり、怒ってしまうようであれば、デジタルワークに取り組ませて、興味を持ったら「キッズワークもやってみようか~」とやる気を起こさせるヒントにもなりますよ。
デジタルワークで子供の勉強やる気アップ
間違えても「ちがうみたい」としまじろうが声をかけてくれてます。
何度も取り組むことができ、合っていたらはなまるをつけてくれるので、子供たちのやる気がアップします。
間違えたところも、何度も取り組むことができるし、苦手なところは、ふりかえりもんだいが用意されていて、親も、この子が苦手なところはここなんだなと理解することもできますよ。
家事で忙しいときやお出かけの時にも活躍
教材のDVDに入っている動画を見ることや、ちょっとしたゲームもついているので、どうしても家事で手が離せない時や、お出かけした時にも、活躍してくれます。
もちろん、デジタルキッズワークに取り組んでもらうのもGOOD
結構集中して取り組んでいます。
デジタル教材のやりすぎでの視力低下問題にも対応
子供の視力にも気になるかと思いますが、時間がたつと「そろそろ休憩する時間だよ」と、しまじろうが教えてくれるので、デジタルの使い過ぎの対策もできます。
しまじろうクラブアプリの注意点
ちょっと気を付ける点として、
・問題の読み上げ等音が出ますので、完全に静かにしていなきゃいけないときには注意。
・学習しているかと思ったら、自分で動画のほうを押して動画を見ていることがある。
・毎月5日、15日に新しい問題が追加され、25日には次の月の問題に切り替わるので、忘れていると、使わないまま次の月のワークになってしまっている。
一気にデジタルワークを終わらせてしまう恐れは少ないけど、前の月のデジタルワークに戻ることはできないので注意です。
・ネットを使うので、Wi-Fi環境があったり、ギガに余裕があるほうがよい。
・文字を書く問題はないので、紙のキッズワークを取り組むことも大切。
まとめ しまじろうのデジタルワークがとってもオススメ
こどもちゃれんじの受講中には、無料で利用できる、キッズワークの復習コンテンツとして作られているデジタルワークを取り組むことができます。
2年前のお姉ちゃんの時にはなかったので、ぜひ試してみてくださいね。
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