チャレンジ1年生を申し込んでいる人の特典教材の一つに、『もっと思考力ワーク』があります!
もっと思考力ワークでは、新学習指導要領で、「論理的に考える力」「考えを伝える力」を強化されているので、「自分で答えを考える」問題がでます。
しかも無料でもらえる教材です!
リクエストした人だけがもらえるというワークで、しかも無料で5月~7月まで届くそうです。
「知らなかった~!!」
上の娘の時に、ほかの方のブログを見て気付きました。
ということで、申し込み必死の、『もっと思考力ワーク』と、チャレンジ1年生で届いた教材ついてご紹介します。
【もっと思考力ワーク 5月号】リクエスト必須!!
リクエストした人だけがもらえるというワークで、しかも無料で5~7月まで届きます。
上の子の時には、5月号の教材が届いて、他の方のブログで『もっと思考力ワーク』の存在を知りました。
しかし、下の子の時には、実はこどもちゃれんじじゃんぷの教材の中に一緒にチラシが入っていることに気が付きました!
申し込み開始以降に、専用のWEBサイトから申し込むことができます。
ベネッセ(チャレンジ小学講座)へ電話でもOKです。
リクエスト方法については、チャレンジ1ねんせい4月号でも案内されているので、こどもちゃれんじを受講していない人でも安心ですね。
過去のもっと思考力ワークは届かない!
もっと思考力ワークは、先に申し込んでいないと、過去の教材はもらえないそうです。
上の娘の時は知らずに5月号の教材が届いた後に慌てて申し込んだので、6、7月号のお届を、ほかの教材と一緒に送ってもらえることになりました。
「5月分も欲しかったよ~」
チャレンジの教材は、いろいろな案内も入っていて、子供たちにあけるのを任せていましたが、親もきちんと教材の中に何が入っているのか、全部目をとおしておく必要がありますね。
もっと思考力ワークの内容は?
コラショなどマンガのキャラクターや、身近なお話から、思考力を使った問題が出されています。
無料のリクエスト教材ですが、カラーで子供には十分なボリューム感がありますよ。
問題をしっかり読んで、問題に取り組む基礎があったうえで、思考力を使った問題なので、ちょっと娘にとっては難しかったようです。
応用問題は、「わからない、わからない」となってしまうため、横で説明をしてあげたり、子供自身が難しいと考え、数カ月後にもう一度取り組ませたら意外と簡単に解けたりしました。
チャレンジ1ねんせい5月号で届いた教材
1年生になった娘の待ちに待った進研ゼミ小学講座 チャレンジ1ねんせい 5月号が届きました。
届いた教材はこちら☆
- スーパー1ねんせい たからばこ (つきのカギ)
- チャレンジ1ねんせい こくご さんすう 5月号
- わくわくサイエンスブック 5月号
- (もっと思考力ワーク 5月号) ←リクエストした人
- ことばにんじゃしゅぎょうブック
- 保護者通信1ねんせい 5月号
- LINEでコラショ応援のチラシ
今回は、チャレンジ1年生の5月号で届いた教材のご紹介と、子供の反応
そして、4月5月とチャレンジ1年生を続けてきた感想&気づいたことをご紹介します。
子供の興味をバッチリおさえているチャレンジ1年生 【スーパー1ねんせい たからばこ(つきのカギ)】
メインは、チャレンジ1ねんせいのテキストですが、
娘が一番楽しみにしていたのは、スーパー1ねんせい たからばこ つきのカギ☆
チャレンジスタートナビ置き的な役割をはたすもので、5月号と6月号についてくる鍵を開くとお宝が出てくるというお楽しみつきです。
「何が入っているのか楽しみ♪」と、娘は4月号のときから楽しみにしていました
いざカギで開けると
「きらきらシールが入ってる!え?これだけ?」 と、娘の想像より入っていたシールは小さかったみたいです(笑)
こどもたちにとって、【宝箱、キラキラ】というワクワクする興味ポイントを、しっかり押さえているのが、さすがベネッセさんですね。
6月号が届く楽しみを持たせてくれています。
うちは、1年間の受講費を払っていますが、数カ月やらせてみて考えようというご家庭は、
「6月号までやめられないじゃないか~!」
と心の中で思われているところも多いのかも??
さっそくチャレンジスタートナビに貼って喜んでました。
【チャレンジ1年生 こくご さんすう 5月号テキスト】
チャレンジ1年生5月号は「きらきらまつり」ということで、テキストをやったら貼れる「やったよシール」もキラキラで、チャレンジ1年生のテキストにも少しやる気が出ているみたいです。
親のサポートがとっても大切だということの気づき
チャレンジ1年生にだけ頼るのではなく、きちんと子供の勉強についてあげる大切さに気付きました。
チャレンジ1年生は、イラストや文字、チャレンジスタートナビを使って、ひとりで楽しく勉強する工夫がされています。
しかし、1年生の特に早い段階では、しっかりと親のサポートが必要なんです。
もともと勉強すること、学習することが好きな娘。
こどもチャレンジや、チャレンジ1ねんせいの1年生準備号や4月号は、はりきって一人で進めていました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言のせいで、学校が休みになり、仕事が休みなった主人に1日任せていたところ、私が家事をしている間も自分からすすんで勉強していたので、5月号もあまり声をかけなかったところ、数日たってもチャレンジは進んでいない様子。
娘に聞いてみると、「飽きた」だそうです!
早い、早すぎる
やはり、学習の基礎、勉強することを身につけるために、低学年、特に1年生のうちは、親の声掛けと、一緒に取り組んであげることの大切さを感じました。
4月号は、親がまるつけしてあげましょうと書いてあったのもしなかったな(^_^;)
チャレンジ1年生は、1回に10分もかからない教材です。
早い子は3分くらいで終わるんじゃないかなと。
学校がお休みになり、宿題が出ているとはいえ、1日プリント2枚で勉強ができない今、チャレンジ1年生を申し込んでいてよかったなと感じています。
こどものやる気は、チャレンジが引き出してくれる仕掛けがたくさんされているのに加えて、私(親)も、子供と一緒に過ごすことができる時間の一つとして、一緒に学習に取り組んであげたいなと思います。
【わくわくサイエンスブック 5月号】自然にも触れさせたい
今回はきらきらまつりにあわせてキラキラな昆虫などを紹介。
(おばあちゃんちにあるため届いた教材の写真には写ってません(;’∀’))
数日後、写真を撮るために「どこに置いた?」と聞いたら、
「虫がいっぱいだったからどっかやった」と(;’∀’)
女の子なので、あまり興味は出なかった様子・・・
どうやらおばあちゃんちに遊びに行ったときにもっていったらしいです。
虫好きな子、特に男の子にとっては、かなり興味津々の本になるはずです!
遊びの中に大切な語彙が詰まってる【ことばにんじゃしゅぎょうブック】
たくさんのイラストを使いながら、めくって答えが出てくるなど、子供たちにとってとても楽しい本です。
何も言わなくても届いたその日に全部めくって遊んでいました。
小学校1年生の国語の教科書に出てくる言葉の中から、重要な言葉が選ばれていて、語彙を増やし、音読をすることにつながる教材として作られています。
まとめ 子供だけじゃなく親も学んだチャレンジ1年生5月号
もっと思考力ワークは、申し込みができる日付以降から、専用のWEBサイトから申し込める、無料のリクエスト教材です。
ベネッセへ、電話でも問い合わせをして申し込み手続きをすることも可能です。
リクエスト教材なので、申し込み忘れに注意ですよ。
5月号の教材から、子供の反応と親も学んだ大切なことは、上の子の時には、コロナで入学してすぐに学校が長期のお休みになり、家庭で学習する習慣をつけるため、子供たちが楽しんで学べる教材のチャレンジ1年生が助かりました。
テキストや教材の工夫がたくさんうかがえます。
親(私)も、きちんと子供の横についてサポートする大切さ
教材をきちんと確認しておく大切さに気付きました。
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