我が家では、現在、進研ゼミ小学講座のチャレンジ1ねんせいと、3年生を受講しています。
毎日、宿題プラス1回分コラショを頑張るよ!
と子供たちと決めて、頑張るようにしています。
基本的なチャレンジのテキスト以外にも、副教材がついてくるので、なかなか進まず、毎月追加されたテキストが溜まってしまう状況にも。
特に、1年生の弟のほうが、いつも間に合わないんです。
なんでチャレンジが溜まっちゃうのか。
3年生の姉と、1年生の弟のチャレンジを詳しく調べてみると原因がわかりました!
1カ月でチャレンジが終わらない原因と、我が家で(意外と(;’∀’))成功した声掛け方法をお伝えします。
チャレンジ1年生の弟だけ毎月溜まってしまう原因とは?
どうして1年生の弟のほうが、チャレンジが毎月終わらないのか
1年生と3年生の理想の学習スタイルと我が家の学習状況の違いがありました!
その原因は、一日ごとに学習していたチャレンジのページ数の違いでした。
チャレンジで書かれている、理想の学習スタイルは上の段、現在の学習は下の段にそれぞれまとめてみました。
【理想の学習スタイル】 (1、2年生) | 国語と算数の2教科2ページ | 一日計4ページ |
1年生の息子 | 国語か算数を一日1回分 基本的に2ページ分 | 一日計2ページ |
↑
1日の学習ページが理想の半分になってる~!
謎が解けました。
たまにやらない日があるし、だから、毎月弟のほうが遅れていくのか~
【理想の学習スタイル】 (3年生) | 国語か算数、理科、社会を基本的に4ページ分 | 一日計4ページ |
3年生の娘 | 国語か算数、理科、社会を基本的に4ページ分 | 一日計4ページ |
2年生まで一日2ページでチャレンジを学習していた3年生になった娘の反応
3年生になった娘は、2年生まで、1回分の学習が、国語と算数の2教科2ページでした。
3年生から国語か算数、理科、社会を基本的に4ページ分になったため、3年生になったお姉ちゃんは、理科と社会も増え、ページ数も増えたのでギャーギャー言う日が多いです。
1、 2年生の頃から、理想の学習スタイルで、国語算数両方2ページしていくと、3年生からの4ページ分学習しなければいけない増えた感覚のギャップは減るかもしれませんね。
1年生の弟はチャレンジ1日2ページ→4ページのギャップを埋める声掛けとは!?
4月・5月・6月分は1日1教科2ページで学習していた弟(1年生)の量をどう増やしていけるかが問題かなと思って悩みました。
それまで一日1教科だけ終わらせていたのに、国語も算数も1回分ずつやらなくてはいけなくなるなんて、勉強嫌いな息子がギャーギャー言うだろうな。
悩んだ結果、思い切って素直に伝えてみました。
お姉ちゃん(3年生)は一日4ページ頑張ってるでしょ。
弟くん(1年生)は1日2ページしかしてないよね。
見て。(チャレンジの裏面に書いてある、チャレンジカレンダーを見せて)
チャレンジの目標では、国語も算数も1日1回分ずつするって書いてあるから、毎月終わらなくて残っちゃうんだよ。今日から国語も算数も1回分(4ページ)ずつやってみようか?
ドキドキ
うん、わかった!
意外な反応でした。
素直に伝えてみることも大切ですね。
ちなみに、副教材が2年生の時から溜まっているお姉ちゃんには、チャレンジ+残っている副教材1ページずつね。と伝えると、素直に受け入れてくれました。
反応は二人とも素直でしたが、毎日「わからないわからない」のギャーギャーは2人かわりばんこに言われるので、頭を抱えております。
次回の記事では、チャレンジの1年生~3年生のの学習量とスタイルの目安と、親のかかわり方のヒントをご紹介しています。
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