進研ゼミのチャレンジ小学講座を受講して、毎日子供たちが自主的に学習をしてくれていますか?
我が家では、私が声をかけないとなかなか取り組んでくれないので、親のほうが疲れてしまっています。
基本のチャレンジのテキスト学習に加えて、副教材もたくさんついてくるチャレンジは、毎月次の号が届いて、たまってしまうと大変なことに!
たまに疲れた日やできない日にちがあったり、少しずれるとさらに溜まってしまう!ということになるので、親の負担が大きくなって疲れています。
ということで、紙のテキストで学習していくときの理想のチャレンジ小学生講座(1、2、3年生)の1日の学習を学習量とスタイルの目安と、親のかかわり方のヒントを調べてみました。
【ちゃれんじ1ねんせい】の学習量とスタイルの目安は?
2教科各1回で約15分
赤ペン先生の問題 1枚・両面
が基本的に毎月の学習になっていてます。
平日に毎日学習していくスタイルだと、余裕で進めていくことができます。
【チャレンジ2年生】の学習量とスタイルの目安は?
2教科各1回で約15分
赤ペン先生の問題 1枚・両面
が基本的に毎月の学習になっています。
平日に毎日学習していくスタイルだと、余裕で進めていくことができます。
【チャレンジ3年生】の学習量とスタイルの目安は?
1、 2年生の時には国語と算数だけでしたが、理科と社会の教科が追加されます。
赤ペン先生の問題2枚
が基本的に毎月の学習になっています。
平日に毎日学習していくスタイルだと、余裕で進めていくことができます。
1日1チャレの習慣をつける工夫で、3年生からシールを貼っていくボードが追加されてきました。
チャレンジではゲーム機が学習の習慣もサポート
チャレンジ小学講座では、毎年学習用のゲーム機が毎年ついてきます。
・パワーアップタイマー 毎月カードがついてきて、パワーアップ
・ミラクル漢字計算英語 マスターがついてきて、パスワードを入れてパワーアップ
パワーアップという、毎月子供心をくすぐる工夫がなされていて、子供たちのやる気を引き出します。
「コラショタイムだよ~♪」「1日1チャレ♪」など、設定した時間に音楽が鳴って、学習時間をお知らせしてくれます。
わが子たちは、ゲームのほうが主にはなっているような気もしますが、学習の助けになってくれていますよ。
子供が学習するときの親のかかわり方
ベネッセの公式ホームページでは、
●学習時間を決めてあげる
ポイントは、お気に入りのアニメの前、習い事の前、など「時間が決まっている予定」とセットにすること。●口は出さず環境を用意する
リビングで学習しているご家庭なら、時間になったらテーブルの上を片づけて勉強スペースをつくる、お風呂のあとに勉強するご家庭ならパジャマと一緒に勉強セットも用意する、環境をつくるとスムーズに学習を始められます。●毎日カンペキを求めない
毎日100%は大人でも難しいもの。そんなときは「5分だけ」「好きな教科だけ」などお子さまがやる気を出せる提案をするのがコツです。
ということが書かれています。
毎日チャレンジをさせるとき、子供たちの、「わからないわからない」の2人交互の反応には頭を痛めているので、なんとか自分から学習をする習慣、わからなくても自分で考えてみる習慣がついてくれたらいいなと思ってます。
の記事では、目安の学習量を間違えていたので、毎月チャレンジが溜まってしまうということにもなってしまっていました。
子供への声掛けも悩みましたが、素直に伝えることで解決することができましたよ。
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