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パステルアートの資格・協会はどこがいいの?3つの協会で必要な料金や講座を徹底比較

パステルアート
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パステルアートには、いくつかの協会や資格があるので、どれがいいのかな?と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、今回3つのパステルアート協会の比較をしていきたいと思います。

 

 

 

 

わたしが資格を取得しているのが、日本パステルホープアート協会(JPHAA)です。
代表 細谷典克氏
「心豊かで健康的な調和のとれた社会環境の実現に向けて」をテーマに、『パステル(NAGOMI)アート』という「お子様からご高齢者の誰でも、きれいに、1枚20分程度で簡単に描ける絵で、心穏やかになり、希望-HOPE-に目覚め、気持ちが元気に健康になるアートワーク」の普及活動と「人の心に残る仕事」創り」を行っています。
自然や風景の図案が多く、縛りがないため、それぞれのオリジナリティで幅広く活躍している方が多い印象です。

準インストラクターと、その上位資格である正インストラクターの資格があります。

 

準インストラクターはワークショップを行うことができます。
正インストラクターは準インストラクターを養成することができます。

日本パステルホープアート協会(JPHAA)の料金&講座

 

 

【資格の種類】

  • 準インストラクター講座(20時間)
    50,000円+テキスト1000円+認定登録料10,800円+事務手数料500円

(金額・日数はインストラクターにより設定が異なります)

 

  • 正インストラクター講座(6時間)
    10,000~15,000円+21,600円の上位認定登録料

(金額はインストラクターにより設定が異なります)

 

教材費11,500円(パステルを描くための画材が一式揃うスターターキット)

 

【年会費等】
年会費などは (2021年末迄の認定登録者永久特典)で不要となっています。

 

 

日本パステルホープアート協会の評判は?

 

素朴な図案が多い印象

基本的なカリキュラムはあるが、教える先生によって内容などが異なる。

(習ったけどワークショップを開く自信がない)

 

基本自由で決まりや縛りがない協会なので、自由を無責任と感じるか、アートを感じて幅広い活動に進むかは自分次第な気がする。

 

 

日本パステルシャインアート協会(JPSAA)

代表 江村信一氏(ホリスティックアーティスト)

 

パステルシャインアートは、誰でもかんたんにでき、描いたその日からアーティストになれる「世界で一番やさしい絵の描き方」。そして、生活に潤いと豊かさをとりこむとともに、自己を見つめ、健康的で美しい自分との出会いのきっかけづくりにもなります。特別な絵の才能も経験も必要ありません。自分をもっと知りたい。可能性を活かしたい。
これからの人生を、目標を持ってしっかりと前向きに歩んでいきたい。そんなあなたの心の声を実現していくための手助けをするヒーリングアートです。

『描いて癒され、見て癒される不思議なアート
自分の内なる心と対話できるパステルシャインアート
描くことでココロもカラダも癒されるセルフヒーリングアート』

1日で取得できる資格から、3日で取得する資格、通信講座まで資格の種類が多く、
取得後に活動できる範囲がそれぞれの資格により細かく設定されている。
また、グリーティングカードやはがきなど

、用途に合わせた資格も用意されている。
資格内容の詳細は日本パステルシャインアート協会HP講座案内を参照してください。

 

講座が様々用意されて、興味深いのと同時に、少し複雑な印象も受けました

瞑想や色彩療法など、ヒーリングなどの要素や自然を描くものが多い

ヒーリングやセラピーアートコースも用意されており、ヒーリング要素をより強く感じる印象です。

 

日本パステルシャインアート協会(JPSAA)の料金&講座

 

 

【資格の種類】

  • 実践マスターインストラクター育成講座(3日間)
    140,000円(税抜)
  • ベーシックインストラクター講座
    70,000円(税抜)
  • 総合技法講座(3日間)
    88,000円(税抜)

など、様々な講座が用意されていて、受講した講座によって教えられる図案などの幅が異なります。

 

【年会費等】
記載はありません。

 

 

日本パステルシャインアート協会の評判は?

 

ヒーリング系の抽象画が多い

講座の費用は高めだった。

癒しの仕事(オーラソーマやセラピー関連、ヒーリング・・)をしているので、アートセラピーのメニューとして取り入れたいと思った

 

日本福祉パステルアート協会(JWPAA)

代表 田中亜希氏(臨床検査技師)

 

子どもたち一人一人が自分に誇りを持ち、他者の個性を尊重し
思いやりを持ちながら、手をつなぎ高め合っていく未来の創出。

 

WEB動画や型紙、フォローが用意されていて、フォローアップがしっかり行われている印象です。

その分、月々の料金もプラスとなります

教育、医療や福祉業界の方が多く受講していて、新しい技術を取り入れられています。

 

 

日本福祉パステルアート協会(JWPAA)の料金&講座

 

【資格の種類】

  • パステルアートインストラクター1級通信講座
    39,800円+認定料10,000円(税込)
  • パステルアートインストラクター2級通信講座
    29,800円+認定料10,000円(税込)

 

すべて通信講座で、テキストや画材を送料無料で送ってくれます。

WEB動画で講座の課題や描き方を視聴でき、養成講座もその動画を利用できます。

現役の設計士が建築CADでデザインした専用型紙『パステンシル®』を使用するため、下絵を描いてそれをカッターで切るという、一連の型紙づくりの手間がありません。

 

インストラクターを育成するためには、1級インストラクター資格を取得後に、アンバサダーコースへの申し込みも必要なようです。

 

 

【年会費等】
2017年11月より無料となっています

日本福祉パステルアート協会の評判は?

協会の絵のモチーフがかわいい
型紙が決まっている分失敗は少ない
ただ、自由度はパステル和アートよりも少なく感じる
道具の使い方から、色の塗り方などの技法を、テキストで丁寧に説明されている。

何度も見返すことができる動画も合わせて学んだことで、ワークショップを開く自信がついた

パステルアートで収入は?

 

3つのパステルアート協会の比較を行ってきましたが、資格を取った後は、パステルアートで得られる収入の部分も気になるところですよね。

 

それぞれの協会で取った資格にもよりますが、パステルアートを使って得られる収入の種類として

 

  • インストラクターなどを育成する講座を開講する
  • イベントや教室でワークショップを行う
  • 自分で考案して描いたパステルアートを販売する

 

など、幅広く活躍することができます。

 

例えば、私が取得している『日本パステルホープアート協会』の正インストラクターの場合、準インストラクター講座の開講や、ワークショップを開くこと、パステルアート販売も行っています。

ボランティアとして、放課後児童クラブで子供たちに教えたりもしていますよ。

 

協会よっては、インスタクター育成や販売は、別のコースへの申し込みが必要な場合や、著作権もありますので、協会に確認してから活動してくださいね。

 

まとめ パステルアートの資格・協会の選び方

今回、主なパステルアート協会3つを比較してみました。

それぞれの金額や特徴が異なり、迷う部分もあるかもしれません。

 

・自分で自由にしっかりと1から作り上げて手仕事で絵を描いていきたいのか

・特にヒーリングに力を入れていきたいのか

・WEBなどで、時間などにとらわれずに描いていきたいのか

 

など、金額や重視したい部分と合わせて考えてみてくださいね。

 

ちなみに、HOT COCOASUでお伝えしているパステルアートも、癒しの効果を感じられますし、遠方の方はzoomなどのWEBでのお伝えも可能です。

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透明感のあるふんわりとした雰囲気で癒しのアートである、パステルアート HOT COCOASUでは、パステルアートをみなさんに楽しんでいただけるように、目的別にサービスをご用意しております。 パステルアートとは? ...

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