パステルアートを子供たちの教えていると、それぞれの個性が出ているなあということがわかります。
慎重に、何を描こうかなあと考えながら、描いては消し、悩みながら描く子
こだわって時間がかかる子
直感のままに描いて、ちゃちゃちゃっと終わらせて完成!という早い子
etc…
「上手に描かなくては」という、無意識の気持ちが現れそうになるけど
アートと向き合った時間が大切、描けた!ということが大切
それぞれの個性があって、それぞれの描き方があって大丈夫
私は、すごく悩みながら描いて、あとでこう描けばよかった~
と思ってしまうタイプです。
アートと個性と才能
すべてがつながってきますね
ありのままに受け入れて
あきらめる
いいところを伸ばしてあげられる一歩かな
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