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グーグルアドセンス(Google AdSense)と グーグルアドワーズ(Google AdWords)って違うもの?同じもの?混同してしまう2つのサービスの特長

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ある日突然、
「お客様のGoogle広告アカウントは利用停止状態になりました(費用が発生していないため)」
というメールがやってきました!!

ドキッ!

一つアドセンスを貼っているサイトで、あまり記事の更新を最近できていないものがあったので、そのせい!?

とかなり焦ってしまいました。

少しずつPVも増えてきてやっとアドセンスも軌道に乗ってきたのに(T_T)

 

慌てて調べたところ、
・グーグルアドセンス(Google AdSense)と
・グーグルアドワーズ(Google AdWords)→google広告に名称変更
の二種類があることがわかりました。

そこで、その違いを詳しくお伝えしていきたいとおもいます。

 

 

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グーグルアドセンスとは?

グーグルアドセンスとはWEBサイトの運営者がサイトに広告を表示させて、その広告をクリックされた回数などによって、収益を得ることができるサービスです。

 

つまり、WEBサイトの運営者が、広告を配信するサービスが「Google AdSense」です。

広告を選定する必要がないことや、簡単に埋め込めることから、アフィリエイト初心者向けの広告としてよく利用されています。

アドセンス広告を自分のサイトで表示させるには、Googleによる審査を通過しなければなりません。

審査に通った後に、アドセンス広告のコードを自分のサイトに貼りつけることができるようになりますが。

 

アドセンス広告を貼るだけで、収益になるわけではありません

 

サイトを訪れてくれる人のために、サイトポリシーを守りながら、SEO対策などを行いながら、価値のあるコンテンツを配信していく必要があります。

 

 

グーグルアドワーズ(グーグル広告)とは?

グーグルアドワーズ(グーグル広告)というのは、広告主がお金を払って広告を出すことができるサービスです。

Googleで検索した時に出てくるような「検索連動型広告」や、Google AdSenseで出てくるような「コンテンツ向け広告」などがあります。

そして、実際に出稿された広告がクリックされた回数によって、広告主がGoogleにお金を支払います。

 

つまり、広告主向けのサービスが「Google AdWords(google)広告」です。

・商品を売りたい
・HPを訪問してもらう
・何かのイベントの宣伝をする。

など、直接的な宣伝として使うだけではありません。

実際に運用した結果のデータをさらに分析して、次の広告のキーワードの調査も行えますので、マーケティングを行う上で欠かせないツールとなっています。

 

Google AdSenseの記事を書く上でもキーワード選定など、マーケティングとして使えるツールでもありますね。

 

 

まとめ

自分のWEBサイトに他社の広告を掲載して収益を得たいという、サイトの運営者が広告を配信するのがグーグルアドセンス(Google AdSense)

 

検索結果や多くのサイトへ自社の広告を出稿したいという広告主向けのサービスが「グーグルアドワーズ(Google AdWords)google広告」です。

 

 

私の場合、今回メールが来て広告アカウントが停止したのは、グーグルアドワーズ(Google AdWords)google広告でした。

 

今私が力を入れているのは、グーグルアドセンス(Google AdSense)の方なので、とりあえず一安心でした。

 

グーグルアドワーズ(Google AdWords)google広告の方を昔設定したかどうかは覚えていませんが。

名前が似ていて間違えてしまう人が多かったので、google広告と名前がかわったのでしょうか?

 

似ているようで、違う2つのサービスですね。

ただ、全く違うものでもなく、うまく活用すれば、どちらにも有益になっていくサービスです。

 

効果的に使ってみると、よさそうなことがわかりました。

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